ゾンビ映画だけど、そんなに怖くないしむしろ何コレ感満載
こんにちは、さとありです。
先日、レビューの良かったゾンビ映画を観ました。
昔はレンタルと言えば、お店にいかなきゃいけなかったし、パッケージに何度騙されたか… 時間の無駄な作品を観るのも勉強にはなりますけどね。
ちなみに私はB級大好きです。
Dead or Love?
殺すか殺されるか。
そんな極限状態で見つけた彼女にゾンビ青年が一目ぼれ・・・。。
しかし脳みそを食べたい誘惑に駆られ、目の前に居た人間を食べてしまう。
それは好きになった彼女の恋人だった。
主人公のゾンビR君は、何故か微妙に人間的思考も残っているゾンビ。
彼女の恋人の脳みそを食べて…
彼女のことを知るうちにどんどん惹かれていく…
「大丈夫、君のことは食べないから」
ゾンビになった人も人間に戻れるんですか?
恋をしたR君。
少しずつ人間へと近づいていく。
青白く不気味だった外見も、少しずつ血色が良くなってイケメンに。
最終的に心臓が脈打ち、人間らしさを取り戻していく。
ゾンビ VS ガイコツ
この映画は、突っ込みどころ満載でした。
ただ単純にゾンビ VS 人間ではなくて、もうひとつ異形のものがいてそれが「ガイコツ」。
なんかもっとカッコイイ名前ないんかい(笑)
人間 VS ゾンビ&ガイコツ だった構図から、ゾンビ&人間 VS ガイコツになり、ややこしい人間関係全てぶっ飛ばしてエンディングへ…。
小の娘と一緒に観てましたが(怖い映画平気な子)、「面白かった!また観たい!!」とのことです。
ウォーキングデッドも3話ほど観ましたが、あれは怖くて観るの止めました。
全くブログの更新してませんが、毎週1本くらいのペースで映画は観てます~・・・。。
本もたくさん読んでるのに… せめて記録くらいしよう。