殺し屋と家族を殺された少女の・・・年の差の恋の結末は?
こんにちは、今日は「お題スロット」で記事を書いてみたいと思います。
何回も観たくなる映画ってそれほど多くはありません。
あのセリフをもう一度聴きたい・・・。
あのシーンをもう一度観たい・・・。
と、言えば間違いなく思い浮かぶのがこの「レオン」。
年の差のある二人のいびつな関係。
親子じゃない、友達じゃない、恋人でもない。
殺し屋で根無し草だったレオンが出会った傷ついたマチルダ。
結末はアンハッピーなのか、ハッピーなのか。
根無し草だったレオンに、帰る場所が出来た時。
ジャンル分けするとしたら、私はこれは「ラブストーリー」だと思います。
まさにつり橋状態でマチルダとレオンは恋に落ちた。
観終わった後に、ほんのちょっとだけ心が温かくなるような・・・。
こういう雰囲気のエンディングは、私は嫌いじゃないんですよね。
マチルダ演じるナタリー・ポートマンはこのレオンのイメージが強いんですが、キレイな女性になりましたね~。
この怪しくも美しい女性が、マチルダを演じてたなんて♪
ブラック・スワンも雰囲気は好きです。
ナタリー・ポートマンに似ているキーラ・ナイトレイのほうが先に売れちゃいましたけどね。
アメイジングかどうかは分からない、でも純粋に映画を楽しみたい時間に。
子どもも知っているスパイダーマン
子どもはあのくもの糸をピュピュッと出す動作をみんな真似しますよね~。
前作スパイダーマンの時は甥っこ(当時5歳くらい)が、棚の上に登ってスパイダーポーズを決めていたのを思い出します。
それから年月が経ち、新生スパイダーマンはくもの糸は腕につけた機械から出してます。
無限に出てくるし、車を吊り上げる強度あるってどんなだい。と突っ込みたくもなりますが、それはアメコミですから置いておいて。
一番恐ろしいのは人間だという事実。
ホラー映画なんかを観るといつも思うのですが(スパイダーマンはホラーじゃないけど)
一番怖いのって人間です。
ユーレイなんかとは違って、実体があるし人を傷つける。
知性もあるからやっかいだ。
追い詰められて、選んではいけない道を選んでしまう。
追い詰められると動物もそうですが、予想外のリアクションを取ることも。
「弱さ」を認めること
生きていくうえで、自分の「弱さ」を認めてしまえば、どんなに生きやすいか。
でも男であることってなかなか認められないのかも知れませんね。
自分が完璧じゃないことから、完全な強さを欲しがる。(1のトカゲ男)
誰にも認められなかった自分が、認められる方法を模索している。(2の電気男)
ありのまま生きればいいよと人が言ったとしても、一番ありのまま生きれなくしているのは結局は自分だってことですね。
エンディングは結構衝撃的でした。
ヒーローは万能ではない。
そう、ケンシロウ(北斗のね)の到着がいつも遅すぎることとか。
そして含みを持たせたまま終らせたくせに・・・ 3がないなんて!!
嫌がらせ??
大人の事情ってのがやらしいですねぇ。
娯楽映画としてはたっぷり楽しめました。
★余談ですが。
さとありの住んでいるのはかなり田舎のため、レンタルショップがかなり遠いんです(^^;
以前はツタヤのオンラインレンタルを利用していましたが、借りたいDVDがなかなか借りられません。
そこで知ったのが、オンライン有料動画サービスです。
私はここ1年くらいはずっとdTVで映画は視聴しています。
31日間無料おためしで加入してからずっとお世話になっています。
ちなみに月額は540円なので、有料動画サービスの中では安いほうではないでしょうか。
アメイジング・スパイダーマン、前作のスパイダーマンは無料で視聴することができます^^
アメイジング・スパイダーマン2だけは有料で324円で視聴しました。
レンタルショップに往復30分かけて、乳児を連れて行く大変さを考えたら324円は安いもんです。
はじめましての自己紹介
本を読むこと、映画を観ること。
はじめまして、読書家のさとありです。
小さい頃から本が好きで、映画が好きでした。
両親の影響もあるのですが、とにかくひたすら本を読む、映画を観る。
本は特に寝る間も惜しんで読んでいましたね。
そんな私の人生に欠かせない本と映画。
若い頃はタイトルを言われたら即座にストーリーや登場人物の説明が出来たというのに。
それが出来なくなってきました。
「私」という人間の記録のためのブログ
このブログはそんな忘れっぽくなってしまった自分自身の記録のために作りました。
独断と偏見による感想もしっかり書き綴って、どこかの誰かの何かの参考にして頂けるなら幸いです。
本も映画もオールジャンル、好き嫌いせずまんべんなく手を出します(笑)