本を読み、映画を観る。

読書記録と映画鑑賞記録、時々コミックとドラマの感想を書き綴っていきます。

バンパイアの海外ドラマに没頭中!

 

こんにちは、さとありです。

アマゾンプライムで無料視聴できるようになった

「バンパイア・ダイアリーズ」

観始めましたが… ヤバイヤバイ!

もうすっかりハマッております(><)

 

シンプルに言っちゃうと、

人間の女の子・エレナとバンパイアの兄弟の三角関係の海外ドラマで

シーズン8まで続いています。

 

<登場人物>

 

バンパイアの兄弟は兄・デイモンと弟・ステファン

兄のデイモン。人を殺すことにためらいもなく、いかにも悪役バンパイアといった感じ。

イケメンに不敵な笑みが何とも言えない。人間と接する時は外面良く「作り笑顔」がちょっと気味悪い。極悪非道といったキャラクター。

最初はただ恐ろしいバンパイアだったけれど、少しずつ影のある雰囲気に惹かれちゃうう。

話しが進むごとに人間味が出てきて、弱さも感じたり。悪かったキャラクターが人間の女の子を好きになったことで、少しずつ変わりつつあるような。

 

弟のステファンは「いい奴」なんだけど、あとから出るわ出るわ、過去の話し。

兄弟がバンパイアになったいきさつも聞いたり。

人間の血を飲むと自分を抑えられなくなるので、敢えて人間の血を避けている。

ダメな部分もあったり、ちょっと幻滅しつつも、ベースがいい奴のせいか憎めない。バンパイアと分かっていても、みんなステファンに対しては無防備になっちゃう。

 

エレナは二人に想われる人間の女の子。この子がとにかく美少女でびっくり。さすがバンパイアが好きになるだけのことはあるわ。と思ったら、元カノに瓜二つとか、エレナ知ったらショックな事実。

普通の高校生だったけど、ストーリーが進むにつれてどんどん強くなっていって、怖いもの知らず。強くて美しいなんて、正直他にもエレナのことを好きになってもおかしくないのに、何故かエレナを好きなのはバンパイア兄弟だけ。

 

<みどころ>

 

バンパイアだけじゃなく、魔女や狼人間などキャラが豊富に出てくるのだけれど、それぞれ個性的なキャラなのでついつい観てしまいます。

気になるのはこの三角関係!

付き合うならステファンだけど、浮気するならデイモンみたいな男がいいのか??(笑)

 

 

デイモンは「弱さ」が垣間見えるせいで、ほっておけなくなるエレナ。

デイモンの気持ちも分かっているくせに優しくするなんてエレナも罪な女だね~。

タイトルには「ダイアリーズ」とありますが、ストーリーでは最初の頃はステファンもエレナも日記書いてたけどシーズン2になってからは全くそのシーンすらないね。

 

 

トワイライトでは結局最後にヒロインがバンパイアになっちゃったけど、

こちらのドラマではエレナは人間のまま死んじゃうんじゃないかなとか思ったり。

そういえば、バンパイア・ダイアリーズではバンパイアは本当に人間と変わらないんですよね。

バンパイアだから血色悪いとかもないので、トワイライトだとちょっと不気味だなと思ったのも、このドラマではないですね。

 

 

設定もドラマだから色々あって面白い。

・太陽はダメ(だけど魔女の魔法のかけた指輪をつけてたらオッケー)

浴びると火傷状態になる。

・弱点はバーベナというハーブで、バンパイアは肌に触れるだけでも猛毒

・とどめを刺すには、心臓を抉り出す、木の杭を打つ、焼き殺す

・人間を操ることができる

などなど。だから完全無敵ではなくて、人間にもやっつけることができます。

 

 

バンパイアといえば、やはりこの

 

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トム・クルーズの演じるバンパイア。

こんな美しいバンパイアがいるなら、仲間になりたいと思った人も少なくはないはず?!

 

「バンパイア・ダイアリーズ」のデイモンは、ちょっとトムクルーズを彷彿とさせるようなイケメンなんですよね。

だからトムを思い出しつつ…。

デイモンは上半身裸のシーンも結構あるので、むきむきボディに

「う~んいいなぁ」とついつい(よだれが:笑)余計なことを考えてしまいます。

 

現在、シーズン2も後半!

2ヶ月くらいで最終話まで観てしまいそうです。

 

結局…、共通の趣味があるって大切ねと感じたこと。

こんばんは、さとありです。

 

いつもはアニメ映画を観ることが多いのですが、

珍しく娘と意見が合致したため観にいったのが「美女と野獣」です。

 

■ストーリー

ディズニーアニメとして有名な話です。

わがままな王様が、魔女の怒りを買って野獣の姿に変えられたことが始まり。

自分のことを本気で愛してくれる人が見つからない限り、人間の姿に戻ることはできない。

しかもその期限は、赤いバラの花びらが全て散ってしまうまで。

 

野獣の姿を見て愛してくれるわけがない。

外見を着飾ることしかしてこなかった、人を外見でしか判断してこなかった野獣は絶望から心まで野獣のようになってしまう。

 

しかし、野獣は内面を見て愛してくれる人を見つけて…。

 

■感想

 

・ベル

村一番のモテ男 ガストン の激しい求婚も無視し続ける ベル。

美人だけどちょっと変わり者のベルは村では少し浮いた存在。

勝気なベルと、ハリーポッターではハーマイオニー役を演じていたエマ・ワトソンのイメージはとにかくぴったり。

美人で知的な印象が合っています。

 

・ガストン

ガストン役の俳優ルーク・エヴァンスがとにかくアニメのガストンに瓜二つ!

ファンならこれだけでも必見ですね。

しかし映画のガストン、かなり悪人すぎる…

私のイメージとしてはガストンは正義感が強くてまっすぐで、普通の女性なら好きになるような男性だと思ったんだけど。

 

・野獣

野獣役のダン・スティーヴンスは、アニメ版よりもかなりイケメン。

実は野獣が王子様に戻ったときに「あれ…?」ってがっかりした人って少なくはないはずです。

でもベルは見た目で選んだわけじゃないですからね。

最後のシーンでも、ベルは彼の瞳だけが何も変わっていないことに気付いて 野獣本人だと認識するのが素敵。

 

・まとめ

私の中ではガストンの印象がとにかく強かった…。

娘と一緒に観たので吹き替えでしたが、全体的に歌が素敵で全く問題ありませんでした。

いやむしろ吹き替えでよかったかもと思うほどです。

ガストンの声優さんの歌声にびびっていたのですが、なんと劇団四季で実際にガストン役を演じたことのある吉原光夫が声優をしています。

なので違和感なく迫力のある歌声だったんですね~と納得しました。

 

主役の山崎育三郎さんも、昆夏美さんもミュージカルでも活躍している俳優さんだけあって本当に素敵でした。

 

そしてストーリーなのですが。

私は別の美女と野獣も観たのですが、こちらのほうがディズニーアニメに忠実に再現されていると思います。

なんだかひとつのアトラクションを楽しんでいるような感じも…。

 

もう少しベルと野獣が恋におちていくシーンを描いて欲しい気もしますが、

なんだか穏やかな感情で少しずつ好きになっていったんでしょうね。

まぁ劇的な恋愛のほうが現実味はないかも知れません。

 

気が強いけれど、まっすぐで、相手が野獣だからといっておびえたりせずに対等に向き合ってくれるベル、

野獣は同じ目線で見つめられる人を見つけた。

なかなかそういう人は見つからないもんですよね。

 

ただ言えることは…結局ガストンが野獣に恋で負けた一番の理由は、

「共通の趣味がなかった」ということですね。

嘘でもいいからベルに合わせて読書でもたしなんでいたら…

「ベルが勧めてくれたあの本面白かったよね♪」な~んて答えることができていたら、

ベルのありのままを受け止めていたら、エンディングは違ったかも知れません。

 

 

 

 

 字幕版も観たいので、買おうかな~。

 

コンビニ的な生き方を肯定してみるのはどう?

こんにちは、さとありです。

本も映画もコミックもどっさり読んでいるにもかかわらず…

こんなに月日が流れてしまい、私は三日坊主もいいとこだと痛感中です。

 

今年、ブックオフで見つけまして読んだ本を紹介します。

タイトルに惹かれて購入しました。

 

 

コンビニ人間 (文春e-book)

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■さとあり解釈のあらすじ

 

主人公の古倉恵子は、社会にうまく馴染むことのできない36歳の女性。

自分でも「私は人とは何かが違う」と思っているが、それで生き辛いとは思ってもいないし、自分のことで何か言われてもどことなく他人事のようだ。

 

学校生活で居心地の悪さを感じてはいたものの、それに対処することなく大人になってしまった。

そしてコンビニで働くようになって、「自分の生きる場所」はここなんだと感じている。

18年変わらずコンビニで働き続けることに居心地が良いと思っている。

 

けれどさすがに30半ばでアルバイトで生計を立てている女性は、周囲からは異質の存在だと扱われている。

恋人すらおらず結婚するつもりもない、でも周囲は「結婚や育児が女の生き方」という風に恵子に押し付けてくる。

 

そんな恵子の前に現れたのは、同じように社会からは異質の存在として扱われている白羽だ。

白羽はなんと婚活の一環としてコンビニで働くことにしたのだという。

恵子のことは全くタイプではないし女としてみることもできないというが…。

 

 

コンビニ店員として平穏な生活を送っていた恵子の生活は変わっていくのか否か?

 

 

******

 

■読書レビュー

 

さて。

この村田沙耶香さん、第155回芥川賞を受賞しているんですね。

 

私はあんまり期待せずに読んだのですが、、

文章も読みやすく、平易すぎず、良かったです。

恵子の心理描写がもうロボットすぎて面白い。白羽にも大抵の人は腹が立つと思うんですが、何故か恵子はそういう感情すら欠如しているんですよね。

 

恵子のことが心配になる周囲の気持ちも分かるし、周囲からすれば病んでいる恵子(本人はそうは全く思っていない)を少し離れた場所から見ている。

本を読む時って人は感情移入することが多いかと思うのですが、こんなに感情移入できない主人公ってそうそういないのじゃないかな。

 

帯には「普通とは何か? 現代の実存を軽やかに問う衝撃作」とあります。

 

周囲の人とは恵子に対して「普通であること」を押し付けます。

でも恵子は感覚が周りと違うから、その普通が分からない。

 

特に日本人は 「人と同じ」ことにほっとする民族だと思います。

だから 異質な人がいると 不安になる。

 

 

スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし

スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし

 

 

スイミーみたいに??

 

 

私も他人に対して「普通は~」というのを押し付けないようにしなきゃなぁと感じます。

 

自分の常識、他人の非常識 ってやつですか。

 

恵子のアイデンティティ「個性」と捉えられるには、小さいコミュニティでは不可能でしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

ステキなホビットとまた旅がしたくなったよ

こんにちは、さとありです。

少し前にホビット3部作を全て観終えました。

あ、あと3部作…といえば、MIBやボーンシリーズも観ました。

続けてみるとまた違った面白さがありますね。

 

ロードオブザリングの、その前の話が「ホビット」です。

作品が出来たのはこちらが後ですが。

ロードオブザ・・・のフロド君のおじさんの若い頃の冒険譚です。

 

 

 

 ちなみに。フロド役のイライジャ・ウッドは「パラサイト」に出てました。

こちらも面白かった。

パラサイト [DVD]

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ドワーフホビット、エルフ、人間。

この4者は仲良くはありません。特にドワーフとエルフは犬猿の仲です。人種差別的な表現がありますが、これはこういうことが実際に地球上で行われているんだという比ゆでもあると思います。

 

どんなに否定したって、差別はなくならない。

でもなくしていかなきゃいけない。

それを代わりに演じているのが、ホビットに出てくるドワーフやエルフなんです。

 

子どもでも分かります。

仲良く手を取り合って。でもそれは言葉で言うほど簡単ではなく難しい。

 

共通の敵が出来ることで、敵だと思っていた人が仲間になるのは、ちょっとあるある。

結局は「好きなものが一緒」より「嫌いなものが一緒」なほうが意気投合するもんですね。

 

ホビットホビットなりに自分を変えていこうと考える。

無力だけど、自分に出来る範囲のことを分かっているあたりが無謀ではなく堅実ですね。

 

ロミオとジュリエットのようなエルフとドワーフの恋もそこに絡み合い…。

 

自分が正しいと思うのなら、何を犠牲にしてもいいのだろうか。

そうではないよね。

色々な考えがあって、価値観も違う。

同じ人間だけだとしてもそううまくはいかんよね。

 

それはもうケンシロウ並みに遅い。(だいたい到着したらすでに誰か死んでいる)

 

でも、過去にあった戦のおかげで・・・

現在が少しだけ平和なのかも。

それは今の日本もそうだけど。

 

ドワーフもエルフも・・・ もう!!

この中でカテゴライズするなら、日本人は一番ホビットに近い気がします。

ドワーフもエルフも勝手なことばっか言って。もう!!と思ってしまいます。

「どうして仲良く出来ないの?同じ生き物なのに?」

他者を認めることって、自分を認めることからスタートするべきなのかも知れない。

 

 

3部作、合計10時間ほど。

観終わった時は、ロードオブザリングのエンディングのような、ほんのりと暖かな気持ちになるのを感じました。

またホビットに会いたいな… と思っている人に観ていただきたい作品です。

 

 

 

 

 

ゾンビ映画だけど、そんなに怖くないしむしろ何コレ感満載

こんにちは、さとありです。

先日、レビューの良かったゾンビ映画を観ました。

昔はレンタルと言えば、お店にいかなきゃいけなかったし、パッケージに何度騙されたか… 時間の無駄な作品を観るのも勉強にはなりますけどね。

 

ちなみに私はB級大好きです。

 

Dead or Love?

殺すか殺されるか。

そんな極限状態で見つけた彼女にゾンビ青年が一目ぼれ・・・。。

 

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しかし脳みそを食べたい誘惑に駆られ、目の前に居た人間を食べてしまう。

それは好きになった彼女の恋人だった。

 

主人公のゾンビR君は、何故か微妙に人間的思考も残っているゾンビ。

 

彼女の恋人の脳みそを食べて…

彼女のことを知るうちにどんどん惹かれていく…

 

「大丈夫、君のことは食べないから」

 

ゾンビになった人も人間に戻れるんですか?

 

恋をしたR君。

少しずつ人間へと近づいていく。

 

青白く不気味だった外見も、少しずつ血色が良くなってイケメンに。

最終的に心臓が脈打ち、人間らしさを取り戻していく。

 

 

ゾンビ VS ガイコツ

 

この映画は、突っ込みどころ満載でした。

ただ単純にゾンビ VS 人間ではなくて、もうひとつ異形のものがいてそれが「ガイコツ」。

なんかもっとカッコイイ名前ないんかい(笑)

 

人間 VS ゾンビ&ガイコツ だった構図から、ゾンビ&人間 VS ガイコツになり、ややこしい人間関係全てぶっ飛ばしてエンディングへ…。

 

小の娘と一緒に観てましたが(怖い映画平気な子)、「面白かった!また観たい!!」とのことです。

 

ウォーキングデッドも3話ほど観ましたが、あれは怖くて観るの止めました。

全くブログの更新してませんが、毎週1本くらいのペースで映画は観てます~・・・。。

本もたくさん読んでるのに… せめて記録くらいしよう。

佐々木蔵之介フェアー中で観た映画①

こんにちは、さとありです。

 

あれ?

月日は流れ・・・

放置しすぎやろ!!と自分でもつっこみたくなりました。

言い訳すると・・・

 夏休み 忙しすぎて 40日あっという間(字あまり)

 

佐々木蔵之助とドランクドラゴン塚地武雅主演の「間宮兄弟」を昨夜観ました。

 

 

佐々木さんは脇役で人気出てきましたが、私は今から16年ほど前のドラマで知って素敵な俳優さんだなぁと思っていました。

 

原作 江國香織

実はこんな有名な作家さんなのに、本好きな私は一冊も読んでいません。

あんまり似ていない30代の同居する兄弟の、普通の日々を描いた映画です。

 

10年前の映画だけど、古さは感じず

2006年の映画ということで今から10年前。

ガラケー(二つ折り)の小さな画面が印象的でした。

 

常盤貴子さん、沢尻エリカちゃん、北川景子ちゃんなどが出てます。

景子ちゃんもエリカちゃんも若くって可愛い(笑)

常盤さんって結構色気あるボディですね。

エリカ&景子姉妹なんて、美人さん姉妹だなぁぁ。

 

エリカちゃんの「断る!」が可愛いってツボる。

 

外見は似てないんだけど、兄弟ってこんなんだよね。

似てる部分と似てない部分があって、お互い支えあって。

同性兄弟のいない私はちょっぴり憧れます。

おかーさんを大切にしてたり。

羨ましいよ、おかーさん。

 

ごく普通のことって、映画の世界では普通じゃなかったり

普通の仕事に就いているごく普通の間宮兄弟

共通の趣味はビデオ鑑賞で、夜な夜な二人でソファに座って観る。

ポップコーン食べながら。

 

 

女性とお近づきになるためにホームパーティを開くけど、なんかうまくいかない。

だってオンナ慣れしてないもん。

平凡な波のない人生。

描き方がなんともいえなくって。

 

 

そのエンディングの「終わり」は終わりじゃなくて、間宮兄弟は映画のあともずっと同じように生きていくんだろうな~と余韻を感じました。

 

ほのぼのとして、でもなんかクスッと笑いのある。

そんな映画でした。

 

江國香織さんの原作も読んでみようかなと思います。

 

間宮兄弟 (小学館文庫)

間宮兄弟 (小学館文庫)

 

 

 

 

 

 

「あくまで・・・ 執事ですから」キリッ

こんにちは。

よいお天気ですねぇぇ。

天気がいいと私は活動的になります。

が、本日は心地よすぎて窓際のソファにノートパソコンを持ってきてパチパチと文字をタイピングしております。

 

悪魔で、執事ですから。

そう、声に出して言っちゃうとわかんないんですけどね。

セバスチャンのブラックユーモア感じる、このセリフが好きです。

 

黒執事(23) (Gファンタジーコミックス)
 

待ちに待っていた「黒執事」23巻が届きました。

 

前回ようやく終ったサリヴァンの話から、新しい章へと突入しましたね。

 

黒執事は主人公の暗い暗~い過去と、主人公の現在の多少コミカルさも感じられるブラックなコミックスです。

イラストは女子ウケが良さそうなイケメンがたくさん出てきます。

悪魔に死神、さてどのイケメンがお好み?

 

 

やはり私はセバスチャンですかね。

イケナイ魅力に人は惹きつけられる宿命なんでしょうね。

 

アニメ版も全て観てしまいましたが、こちらはアンハッピーエンドでシエルが魂を取られて終りました。

コミック版がどうなるのか気になりますが、復讐を果たしたらシエルは死ぬわけで・・・。

結局フィアンセのリジーを泣かせることになるんですよね・・・。

そのへんはどうするのかな~なんて思っています。

 

 コミックも何でも読みます。

たまにレンタルコミックを利用しています。

黒執事との出会いは 、「何か新しいもの読みたいな~」と思っていた時にランキング上位の本の中から何気に手に取った1冊でした。

まず5冊借りて。

 

面白すぎて。

全部借りて。

もう1回読みたくなって、結局買ってしまいました!

 

ふふっ。

残念ながら電子コミックではないので、紙のコミックをそろえています。

私が唯一持っている紙のコミックなんですよ。

 

少年誌が好き

女子(アラサー)はどちらかに分かれますね。

少女マンガか、少年マンガか。

私は昔から少年誌でした。

背景の描き込み具合も、少年マンガのほうがしっかりしていますよね。

少女マンガってやたら背景が白い、あるいはトーンでごまかし。

1つのキスシーンに何ページも使うし。

 

まさかこんな女子っぽいイラストのコミックにはまるとは(笑)。

あっという間に読み終えちゃって・・・

楽しみがなくなってしまいました(><)

またサリヴァン編あたりを読み直してみようかな??

 

 

 こんな万能な執事なら、魂食われてもいい?